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写真家的業務改善行動75 一太郎からEPUB保存

写真家的業務改善行動75 一太郎からEPUB保存

おはようございます。
 超早起きする。目覚めたら朝2時40分だった。さほど眠気はなく、朝の一連の作業を行ってから、パソコンに向かうことにした。前日に続いて、不毛と思える作業に2時間程度費やす。5時半、こんなことをしていてはいけないと思い、作業を無期延期。6時過ぎ、風景撮影に出掛ける。十勝牧場の桜はまだ3分咲きといったところ。撮影時間は1時間ちょっと。
 帰宅後はある社内テキストの電子書籍化を試みる。4時間くらいかけて一冊完成した。

縦組みにおける英数字問題

EPUBの作成にはまだ不安なところがあります。一太郎にEPUB保存の機能が加わったのはいつ頃だったのだろう? それから間もなく、僕はちょっとした社内文書をEPUB保存するなどして自家製の電子書籍を試していました。社内にも配布しましたが、読んだ人はほとんどいないと思います。我が社には、紙の本が好きな人が圧倒的に多い。電子書籍端末を配布したこともありましたが、活用されていないことでしょう。
 それでも、次第に機は熟しつつある、と僕は読んでいます。今のうちに、自分でちゃんと電子書籍を作成できるようになっておかねば。2年ぶりに、改めてEPUB保存の機能を使うことにしました。
 文字を読むだけなら簡単だが、写真や図はどうしたらよいのだろう? このあたりが僕のちょっとした疑問点。あれこれ考えるよりも、試しにつくってみるべきですね。
 元データはインデザイン。インデザインからもEPUB保存できるのですが、僕には少しハードルが高く感じられる。今回はインデザインのテキストを一太郎にコピペして、体裁を整えてからEPUB保存することにしました。新たに作成したのは表紙と奥付。表紙はイラストレーターで作成。文庫本っぽいデザインに。奥付はそのまま一太郎を使って入力。図版のキャプションは画像データにするのがよいだろうと思い、フォトショップで作成。
 これらの作業に4時間もかかったのは、縦書きの文章における英数字の設定に手間取ったため。数字の場合は2桁までは縦中横。3桁以上の数字は縦につなげていきます。
 問題は英語。たとえば、「EPUB」であれば、僕の場合は横に寝かせておきたいところ。ところが、「DX」であれば縦のほうがよいかな、と思ってしまう。これらをいちいち判断して変換作業を行うと、かなり時間がかかることがわかりました。細かいルールを決めて一括処理できればよいのですが、一太郎で「細かいルール決め」ができるのか? 昨日調べただけではよくわかりませんでした。
 あれこれうるさいことを言わなければ、一太郎からのEPUB保存は簡単です。実際、複数のビュワーを使って読んでみました。少しだけ修正すべき点が見つかったものの、全体としては納得レベルのクオリティです。このまま価格を付けて販売したいところ(社内用なので販売はしませんが)。
 試しに文字数を確認したら、12万字になっていました。文庫本2冊分といってよい文章量。新入社員研修のテキストを文章に置き換えると、こんな文字数になるのか……。これまで字数を確認したことがなかったので、ちょっとビックリしましたね。使用したテキストは2016年度版。それ以降はパワーポイントかプレジを使って研修を行いました。新入社員研修に12万字のテキストはちょっとハードすぎたに違いありません。読み返してみると、若手リーダー向けの内容でした。
 中身はともかく、一太郎からのEPUB保存は実用化のめどがつきました。すでに紙の冊子となっているものは、すべてインデザインのデータとして保存されています。できれば、インデザインからEPUB保存することが望ましい。これはデザイナーの仕事かな? 僕はあまり深入りせず、一太郎からの電子書籍作成技術を磨いていこうと思います。

※十勝牧場ではウサギに遭遇しました。

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