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写真家的業務改善行動77 読み上げ機能の活用

写真家的業務改善行動77 読み上げ機能の活用

おはようございます。
 午前11時、買い物と床屋さん。午後、仕事をしたのは1時間半ほど。調べ物をするが、必要な情報はさほど集まらなかった。あとは、ひたすら体を休める。

オーディオブックの可能性

現代人は目を酷使する生活を送っています。目の機能が衰えると、非常に不便な思いをする。50代に入ってからこのことを実感し、さまざまな対策を打ってきました。しかし、機能の衰えを取り戻すには至っていません。目を酷使しなくて済む生活に変えていく必要があります。僕と同じようなことを考えている人はきっと多いことでしょう。
 新聞、雑誌、読書は可能な限り、耳から情報をインプットできないか試みています。まずは、iPhoneのSiriを使ってできるかどうか試してみる。日経電子版では読み上げはできない。テキストを全選択して読み上げるという方法もありますが、面倒なので実用的ではありません。十勝毎日新聞の電子版は読み上げ可能。長めの記事ではときどき使います。
 一番重宝しているのは、もともと読み上げ機能が備わっている日経ビジネス。耳が慣れてきたので、今では2.2倍速で聞いています。ざっと耳から情報をインプットし、気になる記事のみ誌面を確認する。これはなかなか便利。
 電子書籍については、KindleのみSiriが使えると思っていたのですが、いつの間にかKoboでも使えるようになっていました。Siriの場合、1/2倍速から2倍速の間で速度調整が可能。僕の感覚では1倍速だと圧倒的に遅く感じられます。2倍速でちょうどよい。もう少し速くてもよいのではないかと思うこともあります。
 1年ほど前まではサブスクでオーディオブックを聴いていました。こちらはプロが朗読するタイプ。非常に聞きやすく、素晴らしいサービスだったと思います。しかし、いかんせん聴きたいと思うタイトルが少なく、そのすべてを聴いてしまいました。ここがちょっとした弱点かもしれません。
 今は人工音声にも慣れてきて、すんなり頭に入ってくるようになってきました。明らかな読み間違いもありますが、読み間違う言葉はだいたい決まっています。頭の中で変換しながら聞けば、さほど支障はありません。
 この読み上げ機能、僕はもっと活用範囲を広げようと思っているところです。たとえば、自分の書いた文章の校正用に使うことも考えられるでしょう。実際、何度か使ったことがあります。細かな校正は無理としても、全体の話の流れがこれでよいのか、ざっくりイメージをつかむのには向いています。一通り原稿を書き上げた後、「どこか変だな」と感じたときに便利。「読む」よりも「聞く」ほうが違和感に気づきやすいのではないかと思います。
 「音読のプロPremium」を使っているのですが、残念なことにこのソフトは速度調整できません。そこで、いったん音声を保存。それから、再生速度を変更するオンラインアプリを使って速度調整。2手間かかるのですが、慣れるとそれほど手間には感じません。
 この方法で社内向けのオーディオブックを作成することも可能。ただし、「音読のプロPremium」は商用利用不可ですから、あくまでも自家用、社内用限定となります。販売可能なものはないか、2ヵ月ほど前、あれこれ探してみました。いくつか見つかりました。人工音声で読み上げたオーディオブックがそのまま商品になるかどうかわかりませんが、眼精疲労に悩まされている読者にとっては、有用なサービスといえるのではないでしょうか? 
 10年以上前からつくりたいと思っていたオーディオブック。僕がつくり方を知らなかっただけかもしれませんが、今はすんなりできそうな気がしています。誤読という問題はあるものの、ここ数年、精度が高まっているような気がします。テレビでもAIアナウンサーを見るようになりました。このペースでいくと、どこかで人間並み、あるいは人間超えをする日がやってくるのかもしれません。

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