高原淳写真的業務日誌 > 偶然経営仮説 > 偶然経営仮説33 それぞれの20年周期

偶然経営仮説33 それぞれの20年周期

偶然経営仮説33 それぞれの20年周期

おはようございます。
 午前9時7分出社。3分で用事を済ませようと思ったが、5分かかった。2分遅れて、同友会とかち支部K事務局次長と合流。会員企業訪問2社。どちらも、我が社に非常に近い業種。たっぷり話を伺うことができた。同友会の話より、ビジネスの話がメインとなった。12時帰宅。12時半、帯広ロータリークラブ例会。緊急事態宣言により、完全オンライン例会。2時8分、川崎在住の同級生と電話。2時10分、東京在住の同級生とZOOMでミーティング。5時、中小企業家同友会とかち支部組織企画委員会。7時終了。夕食後、急遽自社広告をつくることとなった。夕食後制作。

明確なきっかけ

僕が勝手に信じ込んでいる20年周期説。僕の人生と我が社の社歴には、ほぼ間違いなく当てはまっています。しかし、それだけではないのではないか? 僕の同級生にも何人か、当てはまる人がいそうな気がします。
 というのも、去年から今年にかけて僕の同期の人たちは、やけに動きが激しいんですね。単に還暦を機に……という理由だけではない。満年齢でいうと、0歳、20歳、40歳、60歳の前後に何かが起こる。または、何かを行う。場合によっては、何かに巻き込まれる。そういう現象が発生しやすい時期なのではなかろうか。今のところ、男の同級生にこのような現象が起こっているように見えます。女性の場合はどうなのだろう?
 もしかすると、1961年生まれというのが関係しているのではないか、とも思っています。1960年代の最初の年に誕生。70年代の最初の年に10代となり、80年代の最初の年に成人し、21世紀最初の年に40歳という仕事人生の中間地点を迎えています。
 21世紀に入り20年経ちました。早い人はそろそろ悠々自適モードに入ろうとしている。僕も20年前はそのように仕事人生を捉えていたところがありました。企業経営者の高齢化が進んでいることと関係あるのかないのかわかりませんが、あと20年くらい仕事をしているかもしれません。「かも」と書いたのは、仕事とプライベートの境目がなくなっていくに違いないからです。会社の仕事ではなく、自分の仕事をするようになっているでしょう。
 雑誌スロウを通じて、多くの移住者を取材することとなりました。僕の取材範囲のことなので、十分なサンプル数とはいえません。けれども、やけに多いと思ったのは、何か明確なきっかけがあって移住したという人。そのひとつに「40歳を境に」というものがありました。僕もこのパターンですが、自分の仕事人生を振り返る時期なのでしょう。UIJターン適齢期なのかもしれません。
 年齢とは別に、「21世紀を境に」という人も何人かいたと記憶しています。スロウの取材ではありませんが、東京に住んでいる頃には「バブル崩壊を機に」という人もいました。近いところでは、2011年の「東日本大震災を機に」自分の人生を見直した人が多かったことでしょう。
 去年から今年にかけてのコロナ禍によって、東京では転出超過という珍しい現象が起こっています。本拠地は変えないまでも、2拠点生活を試みようとする人もいますし、今まで通りの会社に在籍しながら地方都市でテレワークするという人も増えつつあります。僕の同期の人たちはコロナ禍と還暦が重なりましたから、動きが激しくなるのは当然といえるかもしれません。
 企業経営者の場合は、自分の人生だけではなく、自社の経営について考えることになります。世界、自社、自分がつながっているという感覚。「起こる」「行う」というよりも、「巻き込まれる」という感覚に近い。けれども、それは決してネガティブな意味ではありません。巻き込まれながら急速に変化し、次の段階に進んでいくというイメージ。
 20年前にもそのような変化を経験しました。今回はそのとき以上のスケール、または大胆な変化になるような気がしてなりません。

ソーゴー印刷株式会社

〒080-0046 北海道帯広市西16条北1丁目25
TEL.0155-34-1281 FAX.0155-34-1287

高原淳写真的業務日誌