
おはようございます。
午前8時半、朝礼。午前中は「記憶の中の風景68」の画質調整と短い原稿。11時までに入稿することができた。午後1時20分、出社。面接。2時半、来客。3時半、帰宅。4時、ZOOMでミーティング。5時半、同友会事務所。中小企業家同友会とかち支部四役会。6時、幹事会。8時、情報交換会。話題提供者はN社長。おもしろく、刺激的な内容だった。9時帰宅。
本の体裁
本の体裁を細かく述べると、字数がいくらあっても足りません。ここでは著者が覚えておくべき事柄のみ記すことにします。詳しくは自費出版アドバイザーや編集者に尋ねてみるとよいでしょう。
表紙と見返しを除いた部分、すなわち本文ページはおおよそ次のようなつくりとなっています。
・扉
本文の最初のページとなるのが本扉。書名、著者名、版元の名称が入ります。
・まえがき
序文、はしがきなどとも言います。本を書いたきっかけやエピソード、読み手に期待感を抱かせる文章を書くことが大切です。
・目次
本全体の中身を把握するために必要なもの。章・節はもちろん、通常は小見出しを含め、すべて目次に記載されます。
・中扉
章と章の区切りとなるページ。文章量の多い本に挿入されることがあります。省略しても構いません。
・本文
いわゆる「本の中身」。見出し、本文、図・写真、キャプションによって構成されます。各ページには柱(章名等を記したもの)、ノンブル(ページ番号)が上または下の余白に小さく入ります。
・あとがき
執筆後の感想やお世話になった人々への感謝の言葉などを記したもの。必須というわけではないので、あとがきを付けない場合もあります。
・索引
これも必須ではありません。検索を必要とする学術書、専門書、実用書には索引を設けるようにしましょう。
・著者略歴
奥付の上に記載するのが一般的。詳しく記載するなら、奥付の前のページに掲載します。通常は短い文、または箇条書きにまとめるようにします。
・奥付
書誌学的に必要なデータをまとめたものが奥付です。書名、発行日、版数、刷数、著者名、発行者名(所在地、電話、URL)、印刷会社名、クレジット表記、ISBNコードなどを明記します。
クレジット表記とは、著作権の保有を明らかにしたもの。明記しなくても著作権は著者にあるのですが、出版物には必須と考えましょう。通常は「(C)Atsushi Takahara 2021」などと書かれています。さらに「All Rights Reserved.」と書き加えることもあります。
ISBN(アイエスビーエヌ、International Standard Book Number)は、書籍を特定するための番号。世界共通のものであり、2007年以降は13桁の規格が使われています。ISBNコードの取得は、通常、出版者登録をしている印刷会社、出版社が行います。
自費出版物であっても、商業出版物同様、基本的な本の体裁に沿って制作することをおすすめします。そのためには、信頼の置ける自費出版アドバイザーやプロの編集者の存在が欠かせません。
