子どもと暮らす毎日を、カラフル&ハッピーに!
小さい頃から本を読んだり、文章を書いたりするのが好きだったという諏訪。小学生の時の夢は小説家だったとか。「一番最初に書いたのは、たしか詩のようなものだったと思うんですが…テーマはハエでした(笑)」。社外の皆さまにはちょっと伝わりづらいかもしれませんが、このへんがとっても“諏訪らしい”部分なのです。
マジメな話をすると、諏訪はしゅんの姉妹本である「ぺこぐぅ」を立ち上げた中核メンバー。「創刊当時、息子は4才。東京から帯広に戻ってきて日が浅かったこともあり、ママとして知りたい情報がたくさんあったんです。それを形にしたのがぺこぐぅでした」。子育てがもっと楽しくなるアイデア、ママにしかわからない悩み。徹底したママ目線で取材を行うことで、多くの理解や共感の声をいただけるようになりました。
「ぺこぐぅのコンセプトの一つは、かわいらしさ。“ぺこぐぅテイスト”が、毎日の暮らしのいろんなお手本になってくれたらうれしいですね」。