軌跡の果てに見つけた生きがい。いつかのpure soul にSPECIAL THANKS!
※「GLAY」の楽曲名が5つ隠れています。
作業中のモニターには、アルファベットと数字と記号がびっしり。「大きく分けるとフロントエンドとバックエンドがあって、僕はその中でコーダーとして…」。の仕事をわかりやすく言うと、ホームページ制作が主な業務。中でもコーディングが専門分野です。
彼が初めてコンピューターにふれたのは中学生のころ。当時(今も)ロックバンドの「GLAY」にハマっていた斉藤少年は、電器屋さんに置かれていた自由に使えるパソコンを利用し、チャットを通じて全国のファンと交流を楽しんでいました。高校生になって自分用のパソコンを手に入れてからは、「どうすればかっこいいHPが作れるのか」で頭はいっぱい。WEBの分野で働くことは、いつしか必然の流れとなっていきました。
ソーゴー印刷に入社したのは2012年。「ソーゴーには若い人がたくさんいて、活気があって。同い年の人たちが集まって食事会を開いてくれたのがすごく嬉しかった。今もここで働いていられるのは、そういった“人の良さ”が大きいですね」。そんな斉藤は2018年で35歳(全然見えない!!)。「30代も半ばなので、仕事もプライベートも充実させていきたい。コーディングの領域に留まらず、もっと新しい技術や情報を手に入れていきたいと思います!」。