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活動記録121 夏のイベント

活動記録121 夏のイベント

午前6時半、SLOW living。朝からホットだ。30分かけて植物に水をやる。7時10分出社。11時頃までパソコンに向かうが、眼精疲労が限界に達しようとしていた。いったん自宅に戻る。すると、タイミングよく宅配便が届く。店に届けてから、TSUTAYA木野店へ。TSUTAYA木野店×月刊しゅんのイベント「夏のこどもまつり」。会場の一角では、SLOW livingの特設コーナーが設置されていた。2時帰宅。休日として過ごす。8時半就寝。

イベントの再開を

この夏は3年ぶりにイベントが活発に開催されています。コロナ第7波の急拡大により中止となったイベントはあるものの、多くのイベントは感染防止対策を講じながら開催されることになるでしょう。
 日本は今、世界でもっとも新規感染者の多い国となっています。にもかかわらず、水際対策がとられていて海外から批判を受けています。世界的に見ると、パンデミックからエンデミック(一定の地域・期間で繰り返される流行)への移行が進んでいる。日本の過剰対策によって経済は深刻な影響を受けているというのが現状でしょう。どのタイミングでそうなるかわかりませんが、いつかは風邪と同じような扱いになるに違いありません。
 とはいえ、感染はしたくないので、マスク、手洗い、うがいはこの2年半、欠かすことなく続けています。注意深く過ごすという日常生活がすっかり定着しました。いつになったらマスクを外すのか? ここがひとつのポイントですね。個人的にはもうそろそろマスクなしの生活に戻りたいところ。
 我が社が関係するイベントも、ほぼ完全復活です。十勝ファーマーズマーケットは豪雨による中止はありましたが、日程通りに開催されることでしょう。昨日はTSUTAYA木野店でのイベント。
 8月4~7日には「おびひろビアフェスタ with キッチンカー」が開催されます。僕もコロナ第7波が始まる少し前から、何となく外食や飲み会の回数を増やしています。7月は僕としてはずいぶん飲みました。8月はビアフェスタを皮切りに、ホットな夏を楽しむことになるでしょう。
 コロナ禍により丸2年以上ほとんどイベントが行われないという異常な事態が続きました。感染防止の上ではやむを得ないとは思うのですが、この期間中に僕らは大事なものを失ったのではないかと思います。最大の損失は「人との交流」でしょう。しかし、それ以上に伝統・文化が途切れたことを残念に思っています。毎年続いていたものが中止となる。それも2年間。3年連続中止となると、再開するのにとんでもないエネルギーが必要となるのではないでしょうか。
 毎年続ける。習慣化しているからこそ、当然のものとして続けられますし、年々質の高いものへと進化させていくことができる。3年連続中止はあり得ない、というのが僕の考えです。

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